大腸カメラ(大腸内視鏡)

大腸カメラ(大腸内視鏡)検査について

大腸カメラ(大腸内視鏡)検査について大腸カメラ(大腸内視鏡)検査は、直腸から盲腸まで大腸の粘膜をすみずみまで直接観察できる検査です。
日本では大腸がんが増えており、2020年には罹患率や死亡率で男女とも第1位になるとみられています。早期の大腸がんや前がん病変である大腸ポリープの段階で発見できれば、お仕事や日常に支障なく完治可能ですが、早期大腸がんやポリープには症状がほとんどなく、健康診断でよくある便潜血検査では見つけることができません。大腸カメラ検査は、早期の大腸がんや大腸ポリープを見つけることができる唯一の検査ですし、検査中の切除も可能です。もちろん、潰瘍性大腸炎やクローン病など、大腸の幅広い大腸疾患を正確に診断するためにも有効です。
大腸カメラ検査は、熟練した医師が適切な方法や機器で行えば驚くほど苦痛のない検査です。当院では、丁寧にご説明した上でご相談し、それぞれの方に合わせた最適な検査方法を決めています。
早期発見のためには定期的な検査が不可欠ですし、そのためには楽に受けていただくことが重要だと当院では考えております。不安なことがありましたら、なんでもお気軽にご相談ください。

定期的な大腸内視鏡検査が特に必要な方

  • がん健診の便潜血反応で陽性と指摘された
  • 以前に比べ、便が細くなった
  • 大腸ポリープがある
  • 血便や黒っぽい便が出る
  • 便秘と下痢を繰り返す
  • 最近便秘が悪化し、お腹の張りが苦しい
  • 大腸ポリープを切除したことがある
  • 大腸がんの手術をしたことがある
  • 脂っぽい者を好んで食べる
  • 習慣的な飲酒や喫煙をしている
  • 血縁者に大腸がんの方がいる

精度の高い検査を楽に受けられる理由

経験豊富な専門医が検査を行っています

経験豊富な専門医が検査を行っています内視鏡検査の精度や苦痛、診断の正確さは、医師の経験や知識により大きく左右されますが、当院の院長は、日本内視鏡外科学会技術認定医であり、日本消化器外科学会専門医・指導医です。内視鏡検査の経験が豊富で、たくさんの症例をみてきておりますので安心してお任せいただけます。

くわしく、わかりやすくご説明しています

事前説明から検査、結果説明まで、院長がトータルに行っています。また、ご相談や検査前の問診では、不安や疑問に思われることをなんでもご質問いただいて、ご納得いただいてから検査を行っています。

楽に受けられる内視鏡検査

「つらい」と思われるポイントはそれぞれの方によって違います。そこで当院ではその方に合わせた麻酔法や検査手法をご提案し、安全性を最優先しながら、楽に受けられる検査を心がけております。
たとえば、当院の大腸内視鏡検査は、麻酔の必要がないほど苦痛がありませんが、ご不安が強い方には軽い鎮静剤を使用することでウトウトしている間に検査を受けていただくことも可能です。

衛生管理の徹底

内視鏡検査を行うたびに、すべての器具を手洗いし、専用の洗浄機で洗浄と消毒を行っています。感染症予防のため、日本消化器内視鏡学会による「消化器内視鏡の洗浄消毒ガイドライン」に準拠した方法を厳守しており、徹底的な衛生管理を実施しておりますので、ご安心ください。

幅広い疾患に対応しています

幅広い疾患に対応しています内視鏡検査以外にも、院長は外科・消化器外科・透析の専門医であり、日本乳癌学会認定医です。また、国内で有数の手術件数を誇る日帰り治療センターのセンター長を務めていた経験から、下肢静脈瘤や胆石、鼠径ヘルニア、痔、手掌多汗症などの日帰り手術にも精通しています。
多数の症例を診療してきた経験を基に、幅広い疾患の正確な診断を心がけております。健康への不安や何科を受診したらいいのかわからない不調などがございましたら、検査前の問診時などにご相談ください。

大腸内視鏡検査の流れ

検査予約

検査前にまず受診していただき、その上で検査スケジュールをご相談しています。大腸内視鏡検査では、大腸の前処置が必要ですし、前日からの食事制限もあります。そのため、初診での当日検査はできません。
安全に検査を受けていただくため、そして正確な検査結果を得るために、事前受診では、採血して内臓疾患の有無や出血傾向を確認し、既往症があるなどでお薬を飲んでいる場合には休薬などについても丁寧にご説明しています。
まずはお電話でお問い合わせください。

問診

お身体の状態などに合わせて、負担が少ない検査方法をご提案し、ご納得できる方法をご相談していきます。以前、苦しい検査を受けた経験があって不安が強い方には鎮静剤を使った方法をおすすめしています。

大腸内視鏡検査のご説明

検査方法について丁寧にご説明します。どんな些細なことでもご質問いただいて、不安なく検査を受けていただけるよう心がけています。

検査前日のお食事

前日の夕食は、夜9時までにすべて終えてください。その後、前日用の下剤を服用します。
検査前日には、食べるのを避ける食材があります。野菜・海藻・果物・豆類など、便中に残渣が残りやすいものは避けましょう。
摂取しても問題がないのは、白米・うどん・卵・鶏肉・白身魚・豆腐・麩などの繊維が少ない食材です。
水分に関しては、お水・お茶・スポーツドリンクでしたら、ご来院まで制限なく飲んでください。たくさん飲んでいただけると、お腹の中がよりきれいになります。

検査当日の朝

ご自宅での前処理

朝食は抜きますが、水分はたっぷり摂取します。
朝9時になったら、ご自宅でモビプレップという腸管洗浄液を、1時間1リットルのペースで2回飲みます。服用するのは全量2リットルまでになります。
飲み始めて1時間経過するあたりに水様下痢となり、飲んだ腸管洗浄液が出てきて排便の色が徐々に薄くなっていきます。残渣がなくなったら洗浄は終了ですので、当院までお電話いただいた後に、ご来院いただきます。

ご来院

検査で鎮静剤を使う場合、当日のご帰宅時の運転は厳禁となります。お車やバイク、自転車を運転してのご来院はお控えください。

検査

検査着に着替えていただき、大腸内視鏡検査を行います。
検査時間は20分程度で終了です。

検査終了後

検査後の食事・水分摂取に関しては制限がありません。
ただし、検査内容によっては他にも注意事項がある場合もあります。その際には、検査後に医師よりくわしくお伝えしています。

結果説明

当日のご説明も可能ですが、ご希望がある場合には後日、改めてのご説明を行っています。検査時に撮影した画像をご覧いただきながら、医師が丁寧に説明を行っています。検査結果によっては、内服薬の処方なども行っています。

費用

健康保険で3割負担の方の場合

初診料、内視鏡検査に必要な薬剤、血液検査として 2,500円~4,000円
内視鏡検査(検査のみ) 約5,000円
内視鏡検査(細胞検査を行った場合) 上記に加えて5,000円
従いまして、5,000円~12,000円となります。
ほとんどの方で15,000円程度となります。
大腸のポリープ切除を行った場合は、25,000円~30,000円程度必要となりますので、ポリープ切除の説明を受けられた方は検査当日にご用意下さい。

2割負担の方は上記の2/3、1割負担の方は1/3程度のご負担とお考え下さい
※ご予約を無断キャンセルされますと、他の患者様にご迷惑がかかるため今後当院での受診をお断りさせていただきます。変更・キャンセルの際は必ずお電話にてご連絡を下さいますようお願い致します。

tel.047-312-7707お問い合わせはこちら
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